京都が舞台の小説を読むと、京都に行きたくなる
札幌が舞台の映画を見ると、札幌に行きたくなる

探偵は〜を見て、なんとなく思った。


全ての作者が、というわけではない。
描く土地に対して作者が愛を持っていればいるほど、
なのかもしれないなあ。

スクリーン越しに、紙面越しに、
そういうものって伝わるのかもしれない。

一つのヒントになるかも。